2021-11-04

唯一無二の愛おしい存在に。「木製家具」の魅力とは?

お部屋のなかに、優しい雰囲気と心地よさをもたらしてくれる木製家具。
身近な存在だからこそ、改めてその特徴や美しさの秘密を紐解くと
より愛着が湧くのではないでしょうか。
今回は、家族の暮らしに寄り添う「木製家具」ならではの魅力をご紹介します。
 
 
 

温かく暮らしに寄り添う「木製家具」

木の温もりを感じる空間は、ほっと心を和ませてくれますよね。
特に小さなお子さんのいるご家庭では、木の香りや優しい質感を家具に求める方が多いよう。
触れたときにひんやりとしないのは木製家具ならではの特徴で、
夏はさらりと爽やかで冬は温かみを感じられます。

ほかにも、木製家具の魅力はさまざま。
代表的な3つの魅力を見ていきましょう。
 
 
 

「木製家具」ならではの魅力とは?

1.2つと同じではない、個性豊かな木目

木製家具は、異なる樹種であればもちろん、
同じ樹種でも切り出し方などによって木目のあらわれ方が変わります。

シャープな木目や緩やかな曲線を描く木目など、
2つと同じものはない個性豊かな美しさを見せてくれるのも魅力。
好みの木目を探すのも、家具選びの楽しみのひとつです。
 

 
2.樹種それぞれの色合い

樹種によってその木目や色合い、木質が異なります。
たとえば、ナチュラルで明るい色合いのオーク材、
重厚感のあるシックな色合いのウォールナットなど、ホワイト系からベージュ、
深みのあるブラウン系まで幅広いカラーバリエーションがあります。

同じデザインの家具でも色合いによって印象ががらりと変わるので、
ぜひお好みのインテリアテイストに合った樹種を選んでみてください。



3.暮らしのなかで、経年変化を楽しめる

天然木は、時間の経過とともに色合いや風合いに変化が出てきます。
これは「経年変化」といわれ、木製家具の最大の魅力と言っても過言ではありません。

経年変化は、照明はもちろん紫外線などの光によって起こる現象。
樹種によってさまざまな変化を見せますが、
多くは色が濃くなっていく印象を与えます。
長く愛用するからこそ生まれる、
自分だけの色合いに育てられるのも木製家具ならではの醍醐味です。
 
 
 

長く愛せるデザインと素材感。高野木工の木製家具3選

1.プレーンダイニングテーブル

プレーンダイニングテーブルは、素材のよさやデザインが美しさだけでなく、
使いやすいと多くの皆さまにご好評いただいているシリーズ。
究極にシンプルなデザインだからこそ、木の質感・木目・色合いなどが際立ちます。

天板のサイズはもちろん、アルダー・ホワイトオーク・ウォルナットの
3つの材からお選びいただくことができるのも魅力。
家族団らんの時間を、より心地よくしてくれることでしょう。



2.カノ ローカップボード

上品な佇まいと、美しい木目が楽しめる素材感で人気の「カノ ローカップボード」。
ダイニングなど家族が集まる部屋に自然になじみ、優しい雰囲気を演出してくれます。

背が低めなので、コンパクトな空間でも圧迫感なく置けるのが魅力。
ホワイトオーク、ウォールナットの素材からお選びいただけます。



3.プレーンデスク

あらゆるインテリアになじむ、シンプルな佇まいでワークスペースを彩るプレーンデスク。
木の質感を存分に楽しめる上質感のある天板、無駄をそぎ落としたモダンなデザインが魅力です。

素材はもちろん、奥行きや引き出しなどのオプションもお選びいただけます。
 
 
 

お気に入りの「木製家具」があれば、心癒される部屋に

木は、ほかの植物と同様に「生き物」。
改めてそう感じながら家具選びをしていると、
木製家具は唯一無二のものだと感じられます。
樹種や色合いなどこだわって選んだ家具は、
住まいに迎い入れてからも家族とともに成長していきます。

経年変化は、家族の歴史を反映したもの。
そばにあるだけで、きっと心を和ませ癒してくれる存在になることでしょう。
あなたもぜひ、そんな暮らしに寄り添う木製家具を探してみてはいかがでしょうか。
 
 
 

今回ご紹介した商品はこちら

家具の豆知識に関するご相談はこちら

 0942-53-7813 平日9:00~18:00

Copyright © 2017 TAKANO MOKKOU CO. LIG inc. All Rights Reserved.