2021-01-05
ライフスタイルに合わせて。「ダイニングテーブル」を置くメリット・置かないメリットは?
ダイニングテーブルは必要?
ダイニングテーブルは、家族団らんの中心になる家具。
でも最近では、空間をできるだけ広く使うため、
「ダイニングテーブルを置かない」という選択肢もあるよう。
今回は、置く、置かないそれぞれのメリットをご紹介していきます。
ダイニングテーブルを置くメリット
ダイニングテーブルを置くメリットは、
「くつろぐ場」「食事する場」をきちんと分けられること。
専用のスペースがあることで、椅子に座ってゆったりと食事を楽しむことができます。
またダイニングテーブルがキッチンの近くにあれば、
料理をつくりながらお子さんが勉強をしたり
絵を描いたりする様子を見守りやすくなります。
ダイニングテーブルを置かないメリット
ダイニングテーブルを置かないメリットは、「限られた空間を広く使えること」。
例えば、2人が横に並ぶ4人用ダイニングテーブルを置く場合は、
最低でも幅120cm奥行きは90cm程度必要になります。
椅子を引く余裕も考えると、かなりのスペースを占めることになりますね。
また、高さのある家具が減ることで開放感が生まれます。
小さなお子さんのいるご家庭では、ロースタイルのインテリアも人気。
安全面を考えて、転倒の心配が少ない低い家具で揃えるケースも増えています。
迷っているなら、こんなアイデアも
ダイニングセットを置くか迷っているなら、
ソファーダイニングを検討してみてはいかがでしょう。
ソファーダイニングとは、その名のとおり
ゆったりと座れるソファタイプのダイニングセットのこと。
ソファを食事用の椅子としても使うスタイルです。
合わせるテーブルは、ダイニングテーブルとリビングテーブルの
中間ほどの高さがおすすめ。
写真のプレーンダイニング・リビングは、脚カットして
ソファーダイニングの高さにすることもできます。
お好みに合わせてお選びください。
ライフスタイルに合わせて選んで
ダイニングテーブルを置く・置かないどちらにもメリットがあります。
「家族のライフスタイル」や「食事の場へのこだわり」をふまえて、
ぜひ理想のスタイルを見つけてくださいね。
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