2019-07-03

ラグのお手入れ方法|FINARTE

Finarteはフィンランドで最も長い歴史のあるラグメーカーです。
長年にわたり愛されてきた色を使い、新鮮なスタイルでラグをデザインしています。

暑くなってくるこれからの時期、
ラグを洗いたい!という方に
Finarte商品の手洗い方法や日頃のお手入れ方法をご紹介します。
 
 

フィンランドでは、屋外で敷物を洗うことは
伝統的な方法の一つと言われています。

FinarteのほとんどのミドルサイズのコットンやPET製のラグは
手洗いをすることが可能です。

140x200cmや160x230cmなどの大きめのラグは、
濡れているとずっしりと重くなります。
また、乾くまで長時間干す必要がありますので
ラグ・カーペットクリーニングをおすすめします。

下記にて詳しくラグを洗う際のポイントと注意点をご紹介します。
参照:FINARTE
 
 

まずは洗う場所を用意

ラグを手洗いする場合は
暖かく、少し風が強く、少し雲がある晴れの日に洗うことをおすすめします。

特に日差しが強すぎる中では色あせが起こる可能性があります。
可能であれば、真夏の猛暑日や真夏日などを避け、
朝の早い時間帯などにラグを洗う時間を確保されてください。
 
 

手洗い方法

1.まず、洗濯の前にラグをよく掃除してください。
汚れやバクテリアの付着を防ぎます。

2.水でしっかり浸す
ラグを水で完全に浸します。
ジュート絨毯は非常によく水をはじくので、しっかりと浸してください。

3.洗濯洗剤をつける
ラグの上に石鹸や洗濯洗剤を均一に塗布します。
過量を塗布しないようにご注意ください。

4.ブラッシング
柔らかいブラシを使ってブラッシングしてください。
裏側から始め、ラグをひっくり返して、表側の右側から始めます。

常に編み目や模様の方向にブラシをかけてください。
色のにじみが生じる可能性があるので、色から別の色には絶対に磨かないでください。
磨く際には力を入れすぎないでください。

5.すすぎ
洗剤は水でしっかりと洗い落としてください。
洗い残しのないよう、しっかりすすいでください。

6.排水
ラグを転がして裸足で踏み、水分をラグから押し出します。

7.乾燥
ある程度排水したら、物干し竿などで平らにラグを吊るして乾燥させます。
折りたたんで乾燥させると、敷物の形状が損なわれる可能性があります。
 
 

日頃のケア次第で長く愛用できます

ラグは、日頃のお手入れやお洗濯の方法次第で長く愛用できます。
汚れが付着した場合など注意点を良くお読みいただき、
この方法をお試しいただければと思います。

 
 

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