2020-04-28
使いやすくおしゃれなラックで収納計画を練ってみませんか?
お家時間が長くなる今、
読書を楽しみたいからソファ周りに本や雑誌を置きたい…。
子どもがよく使うおもちゃの収納がごちゃごちゃしてる…。
など、普段はなかなか考える余裕のない、おうちの収納計画を練ってみませんか?
たとえば見せる収納を楽しめるラックであれば、
使用頻度の高い物をしまうときや、
おしゃれな雑貨を見せる収納にしたい時には、オープンラックがおすすめです。
反対に、細々した物や出番の少ない物や
見た目を気にせず収納したい時などには、扉付きの収納家具が便利です。
それぞれの家具の特徴を理解して選ぶと、
より理想的な収納スペースをつくりやすくなります。
今回は、天然木の美しいシンプルなラックをご紹介したいと思います。
お気に入りスペースを作るなら「ウォールラック」
ウォールラックはディスプレイするものを遮らない
格子状の開放的なデザインのため、圧迫感なく広々とした空間を演出できます。
お気に入りの単行本や小物、植物を飾り、
お気に入りスペースをつくることで心も癒されるそうです。
縦の空間を有効活用できるので、リビングをはじめ和室、
キッチン周りや玄関、トイレの背面など省スペースにもおすすめです。
ちょっとした隙間スペースに「プレーンラック」
スマートな形で置く場所を選びません。
リビングではソファ裏や部屋の角に設置して
インテリア雑貨や植物、雑誌や本を置いたり「見せる収納」が楽しめます。
玄関や廊下ではカギや靴のお手入れセットをボックスに入れて置いたり
下段には小さなお子様の外遊び道具の置き場所にしたりと
ちょっとしたコンパクトなスペースも有効活用できそうですね。
側板の無いデザインでディスプレイしているものを
180度の様々な方向から眺めることができます。
クリアなガラスが上質な空間を演出するキューブラック
素材感溢れるフレームとクリアなガラスの組み合わせがマッチしたシンプルなラックです。
どんな置物も引き立てるやわらかな印象です。
最下段の棚板は天然木突板仕様になっていますので
さっと出しに便利なカゴやボックスなどを置くことができます。
身の回りの収納スペースを考えてみませんか?
家にいる時間が増えたこの時期に
よりよい空間を演出するために身の回りの収納スペースを考えてみませんか?