2020-05-19
「子どもと暮らす」家具選び。シンプルさと安全性がポイントに
「子どもと暮らす」住まいに合う家具は?
お子さんのいるご家庭では、どんな家具を選べば安心して使えるのかわからない…
というお悩みがあるかもしれません。
でも選び方を知っておけば、きっと悩まないはず。
早速、家具選びのポイントを見ていきましょう。
ポイント1:やさしい風合いの木製家具を
お子さんと一緒に過ごすお部屋には、
ナチュラルな風合いの木製家具がぴったり。
木ならではの温もりや自然素材がもたらす心地良さは、
他の素材にはないやさしさに溢れています。
ポイント2:安全性に配慮されたデザイン
安全性への配慮も忘れてはならないポイント。
例えばこちらのTVボードは、万一お子さんがなめてしまっても安心な
有害性のない天然植物油由来の塗料を使用しています。
また、割れにくい強化ガラスを採用、
引出しをむやみに開けないよう取手が隠れているなど
お子さんと暮らす住まいに、嬉しい工夫がいっぱいです。
また、高野木工では、安心・安全が保証された材料や、
環境に配慮した材料を使うように心掛けています。
たとえば、シックハウス対策として、有害物質の発生を極力抑える
「F☆☆☆☆(フォースター)」の基準を満たした、建材、塗料、接着剤などを使用。
F☆☆☆☆とは、建築基準法によりシックハウス対策として
ホルムアルデヒド放散値を等級化した規格です。
ホルムアルデヒドの放散量が最も少ない、安心・安全の材料に付けられる等級です。
また、角のない家具を選ぶことも忘れずに。
こちらのダイニングテーブルは、天板の角を丸くすることもできます。
ポイント3:子ども目線に合う低めの家具を
お子さんは、床に座って遊ぶことの多いもの。
低めの家具で統一すれば、高い家具に比べて落下や転倒などの危険が少なくなります。
例えばソファなら、ローソファーがおすすめ。
こちらのように肘掛けは柔らかい素材のものを、
カバーを取り外して洗えるものなら少しぐらい汚してしまっても安心です。
飲み物をこぼしたり、食べこぼしがあった時も、
カバーを外して洗うことができるカバーリング仕様。
お子様やペットのいるご家庭でもお手入れが簡単です。
シンプルさと安全性で選んで
お子さんと暮らす住まいに選ぶ家具は、安全性の高さはもちろん、
成長しても長く使えるシンプルなデザインを選びたいですね。
高野木工では、インテリアに溶け込む
シンプルでやさしい風合い家具を多数取り揃えております。
ぜひ、お好みのものをお選びください。
今回ご紹介した商品はこちら