2020-05-25
「片付けやすい部屋」をつくるには?仕組みづくりのコツとおすすめアイテム
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お家にいる時間が長くなると、気になるのが日々の「片付け」なのではないでしょうか。
いつでもすっきりとした空間にしておきたいけれど、
モノが溢れてしまう…とお悩みかもしれませんね。
そんな時には、少しだけ視点を変えて「片付けしやすさ」に
フォーカスしたインテリアにすると、ぐっと暮らしがラクになることも。
そこで今回は「片付けしやすい」部屋づくりのコツとおすすめアイテムをご紹介します。
頑張らなくても片付けがスムーズに進むヒントになりますように。
「片付けやすい部屋」のポイントは?
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■モノが取り出しやすく、しまいやすい
片づけやすい部屋の大切なポイントが、
「モノが取り出しやすく、しまいやすいこと」です。
収納をつくるとき、何かを動かさなくても
目的のモノが取り出せるよう意識してみてください。
たとえば、モノの前にはモノを置かないよう配置する、
ラベリングしたボックスに仕分けして収納するなど、
ストレスフリーに出し入れできる工夫をしましょう。
■「生活動線」に沿った配置になっている
暮らしやすい家づくりは、
「生活動線」に沿った配置になっていることがポイントになります。
たとえば、片づけやすいキッチンをめざすなら、
家事動線を意識して収納をつくることが大切。
食材がしまいやすく、さらに
すぐ近くに調理スペースがあれば家事の流れがスムーズです。
家族の動きやライフスタイルに合わせて収納をつくることで、
無理なく片づけられる仕組みが整ってきます。
■お子さんが片付けしやすい工夫を
「片付けのしやすい仕組み」があれば、
お子さんにも片付けの習慣は身についていくもの。
そこで取り入れたいのが、「低めのオープン棚」です。
お子さんの目線に近い高さに収納があれば、持ち物が一目瞭然になり
どこになにがあるのか把握しやすくなります。
字本やおもちゃ、学用品などお子さんのモノを片付けする時にも、
スムーズになるのではないでしょうか。
■「ワンアクション」で片付けを完了
モノの収納をするためにいくつものアクションが必要になると、
片付けが長続きしにくいもの。
そこで意識したいのが「シンプルな動きで片付けが完了する」ことです。
たとえば、帽子やバッグはフックにかけるだけ、日用品はボックスに入れるだけ、
雑誌はマガジンラックに入れるだけ、など
「ワンアクション」でモノが片付く仕組みをつくってみてはいかがでしょうか。
「片付けしやすい部屋」づくりに。おすすめの家具集
1.ベッド下も無駄なく収納に。トムソンベッド
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片付けしやすい部屋づくりに大切なのは、「モノの定位置」を決めることです。
良く使うものは身近に置いておくと便利ですが、
ほとんど使わないけれど捨てられないモノもありますよね。
そんな時に活用したいのが、「ベッド下収納」です。
写真のトムソンベッドのようにすき間が空いているタイプなら、
薄型の収納ボックスなどを使ってスペースを有効活用できます。
限られた空間を無駄なく使うアイデアです。
2.コンセントを収納できる。イーズテレビボード
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テレビボードの周りは、モノが集まりやすいのではないでしょうか。
視線が集まる場所だからこそ、少しでもすっきりと美しく見えるよう整えたいですよね。
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そこで注目したいのが、コンセントのタップ。
テレビ周りの配線は雑然と見えてしまいがちで、気になる
という方は多いのではないでしょうか。
そこで取り入れたいのが、タップ収納が付いたテレビボード。
こちらのイーズテレビボードは、DVDなどがたっぷり収納できる引き出しの他に、
タップをすっきりとしまえるコンセント収納スペースを備えた優れものです。
蓋付きなので、ほこりも気になりません。
3.カトラリーなどをおしゃれに収納。カノカップボード
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ダイニングテーブルの近くに、よく使う食器やカトラリーを収納できたら便利ですよね。
こちらのカノカップボードは、上質感のあるウォルナット材を贅沢に使った逸品。
ナチュラルな空間になじむ温かみと、
コンパクトなサイズ感でダイニングを豊かに彩ります。
小さな引き出しが複数付いているので、カトラリーなど
食事に必要なアイテムをすっきりと収納することができます。
「片付けやすい仕組み」で暮らしをラクに
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片付けしやすい部屋をつくるためには、生活動線に沿って収納をつくること、
モノの定位置をつくっておくことが大切なポイントです。
あなたもぜひ、ご家族のライフスタイルに合わせた仕組みを、
改めて考えてみてはいかがでしょうか。
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