2021-05-29
私にちょうどいい家具。「ロータイプ食器棚」の魅力と使い方

ほどよいサイズ感が嬉しい。ロータイプの食器棚
高さが90cmほどの「ロータイプの食器棚」。
ほどよいサイズ感で圧迫感のない、低めの食器棚が人気を集めています。
限られた空間でもすっきりと置くことができるため、
キッチンやダイニングに空いたスペースを有効活用できますよ。
今回は、ロータイプ食器棚のメリットやおすすめアイテムをご紹介します。
「ロータイプ食器棚」のメリットは?

キッチンやダイニングがあまり広くない、
できるだけ開放的なインテリアにしたい、でも食器棚は置きたい…
そんな方におすすめなのが、ロータイプの食器棚。
低めなので空間に圧迫感を与えず多用途に使えるため、選ぶ方が増えているよう。
ロータイプの食器棚を置くメリットは、以下のようにたくさんあります。
1.お部屋が広く見える
2.用途に合わせて、作業台としても使える
3.キッチンとダイニングの間仕切りなどに
4.コンパクトながら収納力や機能に優れている
ロータイプの食器棚は、90㎝程度の高さでつくられているものが多く、
あまり背が高くない方でも使いやすいサイズ感が魅力。

ハイタイプに比べて収納力がないのでは?と気になりますが、
ロータイプにも収納がしやすくなるさまざまな工夫が施されています。
深め、浅めの引き出し収納やオープン棚などを組み合わせたデザインが多く、
無駄なくおしゃれにモノをしまうことができますよ。
また、ほど良い高さなので作業台やディスプレイ台としての役割も。
キッチン家電やコーヒーメーカー置き場としても重宝するはずです。
小さいながら、収納力やインテリア性に優れているロータイプ食器棚が、
インテリア上手さんに選ばれているのもうなずけますね。
高野木工がお届けする「ロータイプ食器棚」
1.ナチュラルな風合いが魅力の「カノロータイプカップボード」

重厚感のある無垢材の質感と、上品な佇まいが魅力の「カノロータイプカップボード」。
シンプルなデザインと美しい木目で、
キッチンやリビング周りのインテリアにもなじみます。
高さ89.5cmと低めにつくられているので、
食器やキッチン周りのアイテムがラクに出し入れできるのも嬉しいところ。
ガラス戸の付いた棚には、ギャラリーのように
お気に入りのカップやうつわを並べるのも素敵です。
無垢材ならではのナチュラル感はそのままに、シャープな直線で構成されたデザインは、
お好みのインテリアをよりスタイリッシュに演出してくれることでしょう。
2.素材選び、使い方はあなた次第。「ヴィネセット」

スマートなデザインと、木の温もりを
存分に感じられる素材感が魅力の「ヴィネシリーズ」。
スライドドアで隠す収納と、オープン棚で見せる収納を
上手に使い分けることができます。
高さ90~91cmとミドルサイズなので、リビングとダイニングの間仕切りや
ちょっとした作業台としても活躍することでしょう。

天板は、インテリアや求める機能性に合わせて、
以下の4タイプから自由にお選びいただけます。
・薄くスライスした天然木(突板)の天板
・ 耐水性・耐候性・耐磨耗性・耐熱性に優れたメラミン化粧天板天板
・天然木を100%使用した無垢天板
・水や熱、衝撃にも強い人工大理石天板
低めで奥行きがスリムなので、
場所をとらずすっきりと置くことができるヴィネシリーズ。
お好みのデザインや機能をカスタマイズして、
あなたらしいインテリアを楽しんでみてはいかがでしょうか。
多用途に使える「ロータイプ食器棚」で、収納を楽しんで

食器を収納するだけでなく、リビング収納や作業台としてなど
多用途に使えるロータイプ食器棚。
お部屋にプラスすれば、モノがすっきりと片付き
暮らしの風景がもっと素敵になることでしょう。
あなたもぜひ、食器棚選びの参考になさってくださいね。
今回ご紹介した商品はこちら