2020-06-23
「ガラス製」と「木製」のメリット・デメリット。リビングテーブルは素材選びがポイント
お部屋の印象が変わる。リビングテーブルの「素材」の違い
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リビングテーブルを選ぶとき、デザインや色と同様に
ポイントになるのが「素材」なのではないでしょうか。
テーブルの素材として人気があるのは、主にガラス製と木製。
いずれにも個性がありインテリアを素敵に演出してくれます。
今回は、ガラス製と木製のメリット・デメリットを見ていきながら、
それぞれの魅力やおすすめ家具をご紹介します。
ぜひ、家具選びのヒントになさってくださいね。
ガラスのリビングテーブルのメリットは?
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ガラス製のリビングテーブルのメリットは、お部屋を広く感じさせてくれること。
床面が透けて見えるガラス天板なので、面積を占める家具でも軽やかに見せてくれます。
また、シャープな佇まいでスタイリッシュなインテリアになじむのも魅力。
お部屋の印象をクールにシフトし、涼やかさと洗練された雰囲気を演出します。
さらに、ガラス製のリビングテーブルはお手入れのしやすさもメリットのひとつ。
水や汚れが染み込まず、さっと拭き取ることができるので
日々のお手入れがラクにできますよ。
ガラス製のリビングテーブルのデメリットは?
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ガラス製のリビングテーブルのデメリットは、
食器などモノを置いた時に出る「音」。
直接モノを置くとガチャと音が出てしまうため、
食事をする時にはコースターやランチョンマットなどを敷く必要があります。
また、ガラス天板の「割れ」が気になる方は多いのではないでしょうか。
でも、きちんと素材を選び適切な使い方をすれば恐れることはありません。
写真は、高野木工がご提案する「キューブガラステーブル」。
厚さ6mmの強化ガラスを使用し割れにくさを配慮しながら、
シャープなデザインで軽やかに仕上げています。
硬いモノを落とす、急激な加熱や冷却をするなどを避ければ、
割れにくい素材となっているため安心してお使いいただけます。
木製のリビングテーブルのメリットは?
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木製のリビングテーブルのメリットは、木材の温もりや木目を存分に楽しめること。
オーク材は明るいナチュラルインテリアに、
ウォールナットは重厚感のあるインテリアに…など
樹種によって印象ががらりと変わるので
お好みのテイストに合わせて選ぶことができます。
リビングテーブルは、日々家族が触れる身近な家具。
そっと手を伸ばせば木の温もりを感じられるのも魅力です。
たとえキズや汚れがしまってもそれが味わいとなり、
唯一無二の宝物となる木製のリビングテーブル。
大切にお手入れすれば、長く愛用できることも魅力です。
木製のリビングテーブルのデメリットは?
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木製リビングテーブルのデメリットは、樹種によっては重量感が出てしまうことです。
移動させることが多いご家庭では、
重い樹種を選んでしまうと模様替えに苦労してしまうかも。
また、汚れや水に弱いタイプも多く、特に塗装されていない
無垢材の天板は「染み込み」などにも注意が必要です。
適切なお手入れをすれば防げることもあるため、
それぞれの樹種や仕上げの特徴を知ることが大切ですね。
写真は、高野木工がご提案する「モル ローテーブル」。
厚さわずか8mmと薄めに仕上げた天板なので、
圧迫感を与えず軽やかに置くことができます。
脚を低めに設計しているため、ロータイプのソファにもぴったり。
上質な無垢材を贅沢に使用し、丈夫で安定感のあるデザインに仕上げた逸品、
きっとあなたのそばで長く活躍することでしょう。
お好みの素材を選んで、理想のリビングインテリアに
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ガラス製、木製いずれにもメリットデメリットがありますが、
特徴を知ることでお好みのインテリアに合うタイプを選びやすくなりますよ。
高野木工では、今回ご紹介した以外にも、インテリアになじむシンプルデザイン、
伸長できる機能性のあるタイプなど、リビングテーブルを多数展開しております。
きっと、あなたのお好みに合う1台が見つかるはずです。