2021-01-05
「おうち時間」の増加により、 ロボット掃除機の必要性はどう変わった?
「おうち時間」の増加に伴い、今まで以上に役に立っている生活家電として
「ロボット掃除機」が人気のようです。
ずっと家にいることで、ほこりや髪の毛が増え、汚れが気になる...。
家のなかの清潔が気になる...。という声も多いよう。
また、家族が在宅勤務をする中、掃除機を掛けるより静かに、
しかも楽にお掃除ができるため、ロボット掃除機を取り入れるという方も多いようです。
今回は、ロボット掃除機を使うご家庭や、今後取り入れることを検討されている方へ、
高野木工の家具の工夫をご紹介します。
ロボット掃除機の必要性はどう変わった?
おうち時間が増えた方、在宅勤務が増えた方にとって、
ロボット掃除機を取り入れる理由は何なのでしょうか?
①家に居る時間・家族がいる時間が増えて、
部屋の汚れが目につくようになった。
家族がずっと家にいることで、ほこりや髪の毛が増え、汚れが気になるようになったり、
家のなかの清潔が気になったりする、といった声も多いようです。
また、普段あまり時間が取れなかった身の回りの収納を見直すなど
おうち時間を良いものにしたい、と意識するようになった方も多いと思います。
②以前よりも家族の食事を作ることが増えたので、
掃除にかける時間が取れない
在宅時間が増えたことによって、家族分の調理に時間が割かれてしまい、
掃除の時間まで手が回らないといった子育て世代も多いようです。
③在宅勤務をしている家族がいるので、
掃除機の大きい音が出せない
これまでは昼間に掃除機を使って大きな音を立てて掃除ができていたものが
在宅勤務が増えたことで、昼間の時間帯も、音が出ないように気をつかうため
掃除がしにくくなった、という声もあるようです。
「お掃除ロボット」を使う事を考えた家具選びを
脚高は10cm以上のものをラインナップしています
高野木工のTVボード、ソファ、キャビネットなどの脚付き家具は、
脚高10cm以上に設定しロボット掃除機が通過できるようにしています。
この他にもお掃除ロボットを使うための家具選びのポイントをご紹介します。
脚部はシンプルなデザインのものを
ロボット掃除機が走行しやすいように、家具の脚部は、
シンプルなデザインのものをおすすめします。
複雑な形状の脚や、細すぎる脚は一般的なロボット掃除機では、
検知できなかったり、通過できないことがあるようです。
高野木工のテレビボードやソファなどの脚は、
テーパーデザインや斜め脚などシンプルで6cm程の幅のものが多いため、
細すぎずシンプルなデザインを採用しています。
毛足の長いラグ・薄すぎるラグは避ける
ラグを置く場合、毛足の長いシャギーラグや、薄すぎるラグは
避けたほうがよさそうです。
毛足が長いと巻き込みが起こりやすくなり、薄すぎるラグは
ロボット掃除機が通るときにめくりあげが起きやすくなるためです。
高野木工でも取り扱いの多い、4mm~11mm程の厚みのラグは、
スムーズにロボット掃除機が走行できおすすめです。
配線が引っかからないようにまとめておく
テレビ周りは特にAV機器が多く、配線がごちゃつきがちです。
コンセント収納に便利なTVボードの収納スペースを利用して
うまく配線をまとめるのがおすすめです。
コード類が床付近にあると、ロボット掃除機の回転ブラシが
コードを巻き込んで動けなくなることもあるようです。
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