2021-05-06

ドラマのように素敵なダイニングをつくるには?チェア選びのポイント

「ドラマみたいなダイニング」に憧れるなら

ドラマにでてくるような素敵なダイニングに憧れる…と
インテリアの参考にしたことはありませんか。
あんな風にしたいけれど、実際にコーディネートするとなると難しいもの。

そこで今回は、絵になるダイニングのインテリアコーディネートを
「チェア選び」から考えていきます。
選ぶポイントもご紹介しますので、ぜひご参考になさってくださいね。
 
 
 

素敵なダイニングをつくる鍵は「チェア選び」

ドラマに出てくるダイニングは、チェアがバラバラのデザインを
取り入れていることが多くありませんか。
それでもどこか統一感があり素敵…おしゃればダイニングは憧れですよね。

でも、ただバラバラにするだけではセンス良くまとまりません。
チェア選びで気を付けたいのは、以下のようなポイント。
ひとつずつ見ていきましょう。
 
 

 1.色を変えてみる
同じデザインのチェアでも、チェアカバーなどで色を変えると
インテリアのアクセントになります。
好みの色を自由に選んでOKですが、
まとまりのあるインテリアをめざすなら「トーン」を揃えてみましょう。

色明るさや鮮やかさが近しい色合いを選べば、
センス良く仕上がります。
全てのチェアの色を変えて統一感を出すのはハードルが高い、
という方は2脚ずつ変えるのがよいでしょう。
 
 

2.「お気に入り」の感覚を信じて選ぶ
一見バラバラに選んだように思えるチェアも、
「自分好みのデザイン」という指標で集めることで不思議と統一感が生まれるもの。
お気に入りの感覚を信じて選んでみてはいかがでしょうか。

このとき同素材で揃える、同色で揃えるなど
全てがバラバラにならないよう「統一する部分を残しておく」のが
まとまりのあるインテリアにしあげるポイントです。
 
 

 3.ダイニングベンチを取り入れる
素敵なダイニングに置かれていることが多い「ダイニングベンチ」。
1脚ずつよりも多くの人が座れる、カフェのようにゆったりとした雰囲気を
演出できるなど人気の家具です。

座り心地を重視するなら背もたれありのタイプを、
圧迫感のない軽やかさを求めるならフラットタイプを選ぶのがおすすめ。
視界を遮る背もたれがないタイプは、より開放感のあるダイニングをつくります。

 

それでは、高野木工のダイニングチェアのなかからおすすめのモデルをご紹介します。
あなた好みのチェアを探してみてくださいね。
 

木の温もりが心地よい。おすすめのダイニングチェア

1.モダンな佇まいが魅力のダイニングチェア:「キールチェア」

無駄のない直線的なラインがモダンな印象を与える「キールチェア」。
少しカーブした背もたれが、座りやすさのポイントです。

背もたれが空洞になった軽やかでスマートなデザインも魅力。
インテリアを選ばず、ダイニングをスタイリッシュに彩ります。
 
 

2.シンプルイズベストなダイニングチェア:「プレーンチェア」

シンプルでどこか懐かしさを感じさせる「プレーンチェア」。
奇をてらわない座りやすさを重視したデザインは、
流行に左右されなず長く愛用できる安心感を漂わせます。

個性をプラスするなら、チェアカバーの色や素材で遊んでみましょう。
豊富なラインナップをご用意しているので、ナチュラル・北欧・モダンなど
人気のインテリアスタイルに合うカバーがきっと見つかります。
 
 

3.ナチュラルで優しい雰囲気のダイニングに:「リアルトチェア」

職人の手仕事を感じるやわらかなフォルムが印象的な「リアルトチェア」。
座面の丸みが座りやすさをサポート。
絶妙な傾斜でつくられた背もたれが、座り心地のよさと美しさを演出しています。

素材感を生かすなら木の温もりを感じさせるプレーンな座面を、
クッション性のある座り心地のよさを求めるならチェアカバーを
お好みでプラスしてみてください。
 
 
 

ドラマのように素敵なダイニングをつくろう

色・素材・デザインなど、ダイニングチェアを選ぶポイントはさまざま。
全てのチェアを同じものにすれば統一感が出ますが、
少し面白みのないインテリアになってしまうかも。
今回ご紹介したポイントをご参考に、家族それぞれが好きなチェアを選べば
きっとドラマのように素敵なダイニングをつくれることでしょう。
ぜひ、チェア選びにもこだわって、理想のダイニングづくりを楽しんでみてくださいね。
 
 
 

今回登場した商品はこちら

家具の豆知識に関するご相談はこちら

 0942-53-7813 平日9:00~18:00

Copyright © 2017 TAKANO MOKKOU CO. LIG inc. All Rights Reserved.