2022-03-24

あると便利!な人気家具。「スツール」の魅力と使い方アイデア集

部屋のどこにでも置きやすく、座ったり、飾り台にしたりなど
さまざまな用途で活躍してくれる「スツール」。
お家に1つあるだけで、便利に使えるだけでなく
暮らしの風景が豊かになる家具です。

今回は、混同しがちなチェアとの違いや、スツールならではの魅力、
そして高野木工の新製品についてご紹介します。
 
 
 

スツールとチェアの違いって?

スツールとは、背もたれやひじ掛けのないシンプルな椅子のこと。
簡易的な椅子、補助的な椅子として使われることが多く、
主に座面と脚のみで構成されています。

似たものに「チェア」がありますが、
こちらは長時間座ることを想定して「座り心地のよさ」にこだわり、
ひじ掛けや背もたれなどを付けられていることが多い家具です。

スツールはコンパクトで持ち運びもしやすいため、
キッチンで作業中にちょっと腰かけたり
バルコニーなどでひと休みしたりなど、一時的に座る時に活躍します。
背もたれやひじ掛けがないことで、
テーブルの天板下などにさっと収納しやすいのも魅力です。
 
 
 

高野木工の新製品「ルーベスツール」の魅力は?

天然木無垢材を使用した木の温もりを直に感じられる
「ルーベスツール」。
オーバル型の柔らかな印象のデザインで、
どのようなインテリアスタイルにもなじみます。
こだわりはそのディテール。座面の縁を滑らかに加工したり、
足を丸く曲線に仕上げたりと座り心地と
見た目の美しさにこだわりました。

少し広がった脚は、安定した座り心地をお約束。
まるで4本脚で歩くワンちゃんのような可愛らしい佇まいは、
そこにあるだけでホッと心を和ませてくれることでしょう。
 
 
 

あると便利!を実感。「ルーベスツール」の使い方アイデア

1.ひと休みしたい時に「好きな場所」で座る

先ほどご紹介したように、ルーベスツールは背もたれも
ひじ掛けもないため、持ち運びしやすいのがメリット。
キッチンや洗面所、ベランダなど狭い場所にも
コンパクトに置くことができます。

好きな場所に置けば、ほっとひと息つけるパーソナルスペースが
すぐにできてしまいます。
 
 

奥行が浅めで横長のルーベワイドスツールは、
広さのない玄関などの休憩スペースにおすすめ。
靴を履くため、玄関先でちょっとひと休みするため、
荷物のちょい置きスペースなど便利に使えます。

丸みのあるやさしいかたちで、
どの空間に置いてもしっくりなじむコンパクトさが魅力。
お子さんと並んで、リビング学習するのにもぴったりです。



2.食卓に囲む人数が増えたときの「補助的な椅子」として

食卓を囲む人数が増えた時に、座るところがない!
なんて慌てたことはありませんか。
ルーベスツールがあれば、そんなお悩みも解決。
コンパクトサイズなので、使わない時にはテーブル下などに
すっきりと収納しておくことができます。
チェアのように場所を取らず、常備しておくことができますよ。
 
 

カウンターには、脚の長いルーベハイスツールを。
テーブルよりも少し背の高いキッチンカウンターなどにも
ぴったりの高さで、カウンターテーブルで食事やお茶も楽しめます。



3.グリーンを飾るなど「ディスプレイ台」として使う

飾り台の代わりとしても役立つルーベスツール。
写真のようにグリーンを置くなど、
ディスプレイコーナーとしても活躍します。
ソファ脇に置けば、お茶や読みかけの本を置くなど
サイドテーブル代わりに。

広がった脚が安定感抜群のルーベスツールなら、
ぐらぐらせず安心してモノを載せておくことができますよ。
 
 

オーバル型の座面が目を惹くスリムなルーベワイドスツールは、
アートやグリーンを組み合わせたディスプレイコーナーにぴったり。
壁に穴を空けずフレームアートを素敵に飾ることができます。
奥行きが浅いため、狭いお部屋にも気軽に置くことができそう。
インテリアのフォーカルポイントが即完成します。
 
 
 

多用途に使える「スツール」が暮らしを豊かにする

好きなところに便利に置けるスツールは、
暮らしを便利にしてくれるだけでなく、
インテリアの楽しみ方も広げてくれます。
日々のさまざまなシーンで、「あってよかった」と
実感していただけることでしょう。
あなたもぜひ、多用途に使えるスツールを
お家に取り入れてみてはいかがでしょうか。
 
 
 

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ルーベスツール

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