2019-04-11
ラグサイズの選び方
お気に入りの空間づくり
お店で素敵なラグを見つけても、どのサイズにしたらいいのか
迷われたことはございませんか?
今回は、高野木工の取扱いブランドとあわせて
お部屋ごとのおすすめのサイズをご提案いたします。
MA Salgueiro
展開サイズ:140×200/160×230
オリエンタル高級絨毯の取引から始まり、
美しい色と上質な素材、職人の手仕事による
ハイクオリティーな商品を開発するポルトガルを拠点とするラグ専門会社です。
Finarte
家族経営のどこかアットホームな印象のラグは、
吸湿性や保温性に優れた伝統の裂き織を用いて、
インドの職人が丹精込めて仕上げています。
伝統と現代的なフィンランドデザインを一つにした、
今までにない新しいラグブランドです。
展開サイズ:45×65/60×90/60×180/60×240/140×200/160×230
6畳ワンルームのレイアウト
まずは、4月ということで新生活を始められた方へ、
6畳ひとり暮らしワンルームのレイアウトをご紹介いたします。
ベッドとTVの間にテーブルを置き、140×200cmのラグを配置すると
ひとりの時はもちろん、来客の際にも対面でゆったりと空間を使うことができます。
12畳のリビングダイニング
続いてはお問い合わせも多い、
12畳のリビングダイニングへのおすすめサイズをご紹介いたします。
窓側にTVボードとソファ、その奥にダイニングセットを置いた際に、
一般的なラグサイズの140×200cmはおさまりが良く、
リビングテーブルを置く場合でも問題なくお使いいただけます。
ご家族が多い、または小さなお子さまがいる場合は、
もう一つ大きいサイズの160×230をおすすめいたします。
ソファでくつろぐことが多く、あまり床には座らない場合でも、
インテリアのアクセントとしてぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
お部屋との寒暖差も大きい廊下には、
60×180や60×240のロングタイプをおすすめいたします。
見た目も良くなることに加え、
シニアの方やペットの足への負担を軽減してくれる効果もございます。
豊富なサイズ展開
玄関には60×90を、
洗面所には45×65をおすすめいたします。
コットン100%で足元を心地よく包み込みます。
ご自宅で手洗いも可能です。
ラグを敷くと空間をおしゃれに演出でき、生活音をやわらげ、
床からの冷気や熱気も抑えてくれるので、
ぜひ生活スタイルに取り入れていただきたいアイテムです。
MA SalgueiroとFinarteは、各ショールームにてもお求めいただけます。
お部屋ごとに、お好みのラグをコーディネートし
生活を豊かにお楽しみください。
今回ご紹介したラグは、高野木工公式オンラインショップでも
お買い求めいただけます。