2019-12-25

「ずっと一緒にいられる家具」を選ぼう。“シンプル・フレキシブル”がポイントに

お子さんが成長しても、ずっと一緒にいられる家具

お子さんの成長の場として、大切な役割を持っているのが「子ども部屋」。
最近では、ライフスタイルの変化に合わせて
使いかたを広げられる子ども部屋が注目されています。

そんな空間づくりを助けてくれるのがレイアウトや機能を変えながら、
「お子さんが成長してもずっと一緒にいられる家具」。
今回は、選ぶポイントや上手な取り入れかたをご紹介します。
 
 

お子さんの学習デスクやチェア、選ぶポイントは?

お子さんが中心に使う家具を選ぶとき、安全性はもちろんですが
「シンプルデザイン」と「機能性」にこだわりたいところ。

たとえば、幼いうちはお気に入りのキャラクター入りがよくても、
小学生以上になると「かっこいい」「おしゃれ」なデザインに
惹かれていくお子さんも増えていきます。

特に、長い期間使う「学習デスク」は慎重に選びたいもの。
シンプルなデザインなら成長しても飽きずに使い続けられることでしょう。

また、子ども部屋以外に置いても周りのインテリアになじむので、
家族が受け継ぐことも可能です。
 
 

高野木工では、学習デスクに合わせて揃えたい、
こだわりの学習椅子「セレスト」をご用意。

どの角度から見ても美しく軽やかな印象のベーシックデザインが魅力です。
座面奥行きや足置きの高さも調整できるので、
お子さんの成長に合わせて長く愛用していただけます。
 
 

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→セレストチェア
 

 
 

「シンプル」「フレキシブル」が長く使える家具選びのポイント

家族の成長を見守り、暮らしに寄り添う家具。
お子さんだけでなく、家族が長く使える家具選びを心がけたいですね。

でもいざ家具店などを訪れると、どう選べば良いのか難しく感じてしまいませんか。
そんなときには、以下のポイントを参考にしてみてください。
 

1.インテリアの好みが変わっても使える「シンプルデザイン」のもの

2.自宅のインテリアと「色・素材」が合っているもの

3.成長やライフスタイルに合わせて、
 組み替えたりサイズを調整したりできるもの

インテリアは、色や素材が合っていると空間に統一感をもたらします。
また、極力装飾のないシンプルなデザインなら、
インテリアの好みが変わっても使い続けることができます。

棚板の位置を変えられたり、組み替えて別用途に使えたりなど、
将来的にフレキシブルに使える機能性を持っているかも大切なポイントです。
 
 

家具のレイアウトで理想の空間づくりを

最近の子ども部屋は、オープンな空間づくりが人気なよう。
お子さんが幼いうちはワンルームで、成長したら仕切ることができれば便利です。

オープンな間取りをより使いやすくするため、家具のレイアウトにもひと工夫。
空間を緩やかに仕切るなら、低めのキャビネットやオープンシェルフがおすすめです。
モノを収納するスペースが増えるだけでなく、ほど良いプライベート感が得られます。
 
 

ライフスタイルの変化に対応できる「ユニット家具」を

高野木工では、お子さんの成長や家族のライフスタイルの変化に合わせて
お使いいただける「ユニット家具」もご用意。

デスクや書棚などを自由に組み合わせることができるため、
自由な発想で空間づくりを楽しめます。

たとえば学習デスクと本棚を、巣立った後は

・そのまま大人が書斎のインテリアとして使う、
・デスクを外して収納だけで利用する、
・天板などを選び直してコンパクトサイズにするなど…

あなたのご要望に合わせて、使いかたが広がります。

ぜひ、「ずっと一緒に居られる家具」を探しに足を運んでみられてはいかがでしょうか。
 
 

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→アスターセット
 
 

 
 

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ガレ 学習デスク

 
 

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