2020-01-10

見せる収納をもっと素敵に。「オープンシェルフ」の活用法とディスプレイ術

見せる収納に欠かせないオープンシェルフ

「見せる収納」を好む方にとって、欠かせない家具が
「オープンシェルフ」なのではないでしょうか。

空間のアクセントになる「飾り棚」として、出し入れしやすい「収納棚」としてなど、
上手に活用すればよりおしゃれで自分らしいインテリアが楽しめます。
今回は、オープンシェルフの活用法と素敵に飾るディスプレイ術をご紹介します。
 
 

オープンシェルフのメリットって?

空間にお気に入りのモノを取り入れることで、親しみやすく心地よい空間になります。
インテリア雑貨や本、キッチン用品など、
見せて収納したいと思ったら「オープンシェルフ」の出番です。

その名のとおり、扉がなくオープンになっている棚なので、ディスプレイに最適。
棚板でフレーミングされることで、お気に入りのアイテムがより際立ちます。
また、扉がないことでモノの出し入れがスムーズに。
どこに何があるのか一目瞭然なので、持ち物の把握もしやすくなりますよ。
 
 
 
 

素敵に飾るポイントは?

お部屋のアクセントになる、自分らしいディスプレイ。
取り入れたいけれど、どう飾れば素敵に見えるのかわからない…
という方も多いのではないでしょうか。
いえいえ、ちょっとしたポイントを押さえれば難しいことはありません。
 
 
 


 

素敵に飾るポイントは以下のとおり。

1.季節のイベント・好きな動物・モチーフなどディスプレイのテーマを決める
2.飾るモノを厳選する(同タイプのアイテムは複数まとめる)
3.色を多用せず3色以内に
4.インテリアグリーンをプラスする
5.三角形になるようにモノを配置する


オープンシェルフにディスプレイするとき、少しだけ意識してみてください。
 
 

オープンシェルフを置く場所は?

オープンシェルフを置くなら、リビングダイニングがおすすめ。
家族が長い時間を過ごす場所はモノが溢れがち。

大容量のオープンシェルフがあれば、空間をすっきりと保つのに役立ちます。
細々としたものは、収納ボックスを使いまとめると美しく仕上がりますよ。

空間を広々と見せたい場合は、
背板の入っていないオープンタイプシェルフを選びましょう。
背板がないことで抜け感が生まれ、背が高くても圧迫感を抑えることができます。

転倒の心配が少ない低めのタイプなら、
空間を緩やかに仕切る間仕切りとしても便利に使えます。
 
 

オープンシェルフで自分らしいおしゃれな空間づくりを

オープンシェルフを上手に活用すれば、
すっきりとした空間づくりができるだけでなく自分らしいおしゃれ感を演出できます。

高野木工では、今回ご紹介したアイテム以外にも、シンプルデザインで長く愛用できる
オープンシェルフを多数取り揃えております。ぜひ、ご覧ください。
 
 

今回ご紹介した商品はこちら

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CUBE RACK

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GALLE

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PLAIN RACK

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LEIRIA

 
 

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