2018-07-04
インテリアの名脇役!サイドテーブルの利便性
インテリアの名脇役!サイドテーブルの利便性
ソファ横やベッドサイドなど、
スペースの無い場所にも置けてしまうサイドテーブル。
インテリアの中で補助的な役割と思われがちのサイドテーブル。
実はとても利便性に溢れているのをご存知でしょうか?
今回の記事ではサイドテーブルの魅力をご紹介します。
サイドテーブルって?
サイドテーブルはその名の通り、ソファサイド・ベッドサイドなどに置くような
補助的な役割のテーブルのことを指します。
高野木工で取り扱う商品は主に
奥行、幅、高さと、スリムでコンパクトな設計のサイドテーブルです。
ソファの横に、読書用のスタンドとして、玄関の縁台としてなど、
実は一台で何役もこなしてくれる、使い勝手の良いアイテム。
軽量で移動も楽に行える上に
わずかな隙間にも収納できる置く場所にも困らないサイドテーブルをご紹介します。
スタイリッシュで木の温もりあふれるサイドテーブル
イメージのように、配置できるスペースを確保することで、
スマートフォンや本など、ちょっとした物を置く事ができます。
飲みかけのドリンクを置く、コーヒーテーブルとしての使用もおすすめです。
こちらは、ソファサイドに丁度良い、高さ50cmタイプ。
座面が40cm程の高さのソファに座る時に、
使い勝手の良い位置になるよう設計されています。
サイドテーブルの天板高の目安は、
ソファの座面高から+15~20cmの高さです。
※使用者の身長にもよりますので、あくまでも目安となります。
デザイン性と機能性を兼ね備えたサイドテーブル
ヘッドボードに物を置くスペースなどが施されていないベッドには、
スマートフォンや目覚まし時計を置くスペースがありません。
そんな場合でも、サイドテーブルをベッド横に置くだけで便利なスペースを確保することができます。
こちらのイメージで使用しているのはLECCE 50サイドテーブルです。
幅50 cm 奥行き37 cm 高さ50 cmと、コンパクトなサイズ感で、
ソファサイドやベッドサイドなどの省スペースに収める事ができます。
また、中央に引出しがついているので眼鏡や携帯電話のコード類など、
ベッド回りの小物の整理にも便利です。
ナイトテーブルとして使用する際の注意点
ベッドに横になった時、顔の位置より高いものを選ぶと、圧迫感を感じてしまいます。
顔の位置と同じ、約40~55cmまでの高さのテーブルをおすすめしています。
ここで簡単にサイドテーブル選びのポイントをまとめると、
ソファサイドで使う場合は、天板高がソファの座面高から+15~20cmのものを選ぶ。
ナイトテーブルとしてベッド横に置く場合は、顔と同じくらいの高さのものを選ぶ。
上記のポイントに気をつけながら、
この機会にぜひサイドテーブルをインテリアに取り入れてみてください。